毎年スキーやスノボーのシーズンになるとともに、予約も増えていきます。有名なツアーサイトでは休日を中心に予約が多くなるため、早めにプランをたてておくとよいでしょう。スノボーやスキーができるシーズンは毎年少し変動しますが、スキー場は早いところで10月下旬にオープンされているところもあります。プランによっては日帰りや1泊3日でのバスツアーが安価な料金で提示されており、オプション料を支払えば手ぶらで参加できるため人気となっています。
旅行サイトのなかにはスノボーやスキー旅行専門のサイトもあるため、ほかの大手会社が提示しているプランと比べながら検討してみるとよいでしょう。プランのなかでも1泊3日のバスプランは人気があります。変則的な泊数となっていますが、これはホテルで泊まる回数が1回という意味からきています。例えば金曜日から日曜日にかけてツアーを体験するときには、金曜日の夜に指定されたバス停に行きバスに乗ります。
そのままバスの中で睡眠をとり、翌日の土曜日の早朝にスキー場に着いているという仕組みになっています。土曜日から日曜日にかけてはプランに含まれているホテルに泊まり、日曜日の夕方に復路のバスに乗り帰宅します。この場合ホテルを利用するのは実質2日だけなので、料金も安く抑えられている点が魅力のひとつとなっています。プランによってはリフトチケットなどを自分で購入する必要があったり、子供用のレンタル用具をすべて取り揃えていない場合があるため、あらかじめチェックしておくとスムーズにスノボーを楽しむことができます。